Windows XP Service Pack 1
Windows XP Service Pack 1 (以下 SP1) は、Windows XP ファミリのオペレーティング システムに対する更新で、セキュリティ、信頼性、およびパフォーマンスを向上します。Windows XP SP1 は、新しくリリースされたソフトウェアやハードウェアと Windows XP プラットフォームとの互換性が確保されるように設計され、お客様やマイクロソフト内部のテスト チームによって発見された問題の修正プログラムが含まれています。Windows XP SP1 には、Internet Explorer 6 SP1 が含まれています。ウイルス対策ソフトウェアを使用すると、Windows XP SP1 インストール時の障害になる可能性があります。Service Pack のインストール中は、ウイルス対策ソフトウェアを無効にしてください。
ネットワーク インストールの標準ダウンロード時間 :
すべての 32 ビット プラットフォーム : 129 MB (56K モデム - 5.4 時間、T1 回線 - 11 分)
Windows XP SP1 をインストールする前に、次のシステム構成について確認してください。
- オペレーティング システム Windows XP SP1 は、Windows XP Professional または Windows XP Home Edition を実行しているコンピュータにのみインストールできます。
- ディスク領域 推奨されるディスク領域は、Windows XP SP1 をインストールする方法によって異なります。スタンドアロンの Service Pack CD-ROM からインストールしても、Web サイトからインストールしても必要な領域は同じですが、ネットワーク配布用の共有フォルダからインストールする場合は必要な領域が異なります。詳細については、サポート技術情報 JP326583 の「Windows XP Service Pack 1 に必要なハード ディスク領域」を参照してください。
インストール時の推奨事項、および Windows XP SP1 の追加情報については、Windows XP SP1 の Web サイトを参照してください。
コンピュータを再起動してインストールを完了します。
- [スタート] メニューをクリックし、[コントロール パネル] をクリックします。
- [プログラムの追加と削除] をクリックします。
- [Windows XP Service Pack 1] をクリックします。
- [変更と削除] をクリックします。
Windows XP Service Pack 1 に含まれる修正内容については、修正一覧を参照してください。