Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 とインターネット ツールをダウンロードできます。Internet Explorer の今回のバージョンでは DHTML および CSS サポートが向上したことによって、ブラウザの外観や操作性を制御してより高度な構造の Web を利用できます。また、プレビュー機能では、Web ページを印刷するときのプレビューが正確に反映されるようになりました。Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 (以下、SP2) は今まで以上にインターネットに接続しやすく、必要な情報を探しやすくなっています。また、Internet Explorer 5.5 SP2 では、ダイヤルアップ ネットワークがインストールされている場合に [接続マネージャ] を規定のダイヤラとして使用できます。標準インストールでのダウンロード サイズは 約 17 MB です。ただし、セットアップ時にはお使いのコンピュータに必要なファイルのみダウンロードされるため、ダウンロード サイズは 6 〜 17 MB の間で異なります。
インストールの途中で、Internet Explorer 5.5 SP2 用のコンポーネントを一覧から選択できます。Internet Explorer 5.5 のインストール後にコンポーネントを追加するには、[製品の更新] カタログに戻り、コンポーネントをダウンロードしてインストールしてください。
今回リリースされたアラビア語版およびヘブライ語版は、Windows 98 または Windows 2000 のアラビア語版およびヘブライ語版にのみインストールできます。今回リリースされた英語版は、その他すべてのプラットフォーム (Windows 95、Windows NT® 4.0、英語版 Windows 98) へのインストールに使用できます。
Windows 2000 ユーザーの方へ : Windows 2000 用 Internet Explorer セットアップでは、インストール方法のカスタマイズや、セットアップ プログラムの高度なオプションを使用できません。この問題は、Windows 2000 の WFP (Windows File Protection) 機能が原因で発生します。
Windows NT 4.0 SP6a ユーザーの方へ : Internet Explorer 5.5 SP2 をアンインストールすると、状況によっては Internet Explorer のバージョンが 2.0 に戻る可能性があります。この問題の詳細については、サポート技術情報の JP305010 を参照してください。
Windows 95、Windows 98、またはWindows NT® 4.0 に Internet Explorer 5.5 SP2 をインストールすると、お使いのコンピュータの暗号化強度が 128 ビットにアップグレードされます。Windows 2000 または Windows Millennium Edition (Windows Me) に Internet Explorer 5.5 SP2 をインストールしても、お使いのコンピュータの暗号化強度は変更されません。
注 Internet Explorer 5.5 Service Pack 2 とインターネット ツールの輸出に関しては、アメリカ合衆国の輸出管理規則ならびにアメリカ合衆国およびその他の政府機関によるエンド ユーザー、使用目的、および輸出対象国に関する制限を含めた、本ソフトウェア製品に適用される国内外のすべての法律を遵守する必要があります。Microsoft 製品の輸出に関する詳細については、www.microsoft.com/japan/exporting を参照してください。
アンチウイルス ソフトウェア製品をお使いの場合 : 一部のアンチウイルス ソフトウェアを使用している場合に、このプログラムをダウンロードできないことがあります。Internet Explorer のインストール中は、アンチウイルス ソフトウェアを無効にしてください。
Internet Explorer 5.5 SP2 で修正された問題の一覧については、Microsoft Knowledge Base (KB) の Q303201 を参照してください。 なお、このページの情報は英語で説明されています。