Windows Movie Maker Version 1.2.1 は、Windows XP Home Edition および Windows XP Professional 用にリリースされた Windows Movie Maker 1.1、1.1.1、および 1.2 に対する更新です。最新の Windows Media Audio CODEC と Windows Media Video CODEC を使用して高品質のビデオを作成したり、録画時の最大表示サイズを拡張するには、この更新をダウンロードしてください。
Windows Movie Maker 1.2.1 では、新しい Windows Media Audio 8 CODEC と Windows Media Video 8 CODEC をサポートしていて、ハイエンドなコンピュータのプロセッサ速度を認識し、ビデオを 640 x 480 ピクセルで録画できるようになりました。この更新では、保存された DV-AVI ファイルの品質が向上し、ビデオを Web ホスト プロバイダに送信するときのセキュリティも強化されています。ユーザー名とパスワードが HTTPS プロトコルを使用して送信され、暗号化には Secure Socket Layer (以下 SSL) 標準を使用します。
この更新を適用すると、録画時間とハード ディスクの使用領域が増加する可能性があります。ただし、作成されるデジタル メディア ファイルはより高品質になります。
注 Windows XP Multilingual User Interface Pack をインストールしたコンピュータで、ユーザー インターフェイス言語の変更を行うことは、Windows Movie Maker の今回の更新ではサポートされていません。
最大のパフォーマンスを得るには、次の構成以上のコンピュータでこの更新を使用することをお勧めします。